木の実シリーズ 白南天
鶴ヶ島市消防団第四分団歳末警戒に挨拶に行きました。
自治会役員さんと二階の詰め所に上がり、おいしいお茶
ともつ煮をご馳走になり、分団の諸問題を聞き、分団運
営の難しさをいかに乗り越えるのか団員が真剣に考え
ていました。
日本全国で抱えている問題であり、消防団員になり手が
いないことである。
「市民協働」「新しい公共」とかカッコのいい事ばかり言っ
ているが、現実はそんなに甘くない消防団員にしても、
民生委員にしてもなる人がいないことが現実である。
団員募集を団員のみに責任を持たせるのではなく、
多くの人が係わり真の地域防災に対応しなければ
ならない。