前回の選挙の時に支援者よりの書
「我は鐵なり」今回も事務所の奥で頑張っていた。
「鍛えられるに従って強くなるべし 我 弾力はますべし
我は鐵なり」
自転車と徒歩の選挙戦の中で自分を支えた
言葉である。
選挙車は事務所の前に止まっており鍵を回せば
いつでも動きだす状態だったが鍵は回らなかった。
市内全域を自転車で走破し、メガホンからの声は
家の中まで届かない。
顔を見せてくれた老人と激論を交わした、何人と
話しただろう? 「一番良いのは自分の力で元気に
生きる事だ、 そしてもう駄目だと思った後は市で
必ず面倒を見てくれる、それが福祉だ だからできる
だけ自分で頑張れ」 「お前ら議員の世話なんかに
なるものか」畑の中での会話だ。
こんな事を続けていて票になるのだろうか?
でも自分で決めた事だ。絶対に最後まで続ける。
「我は鐵なり」 実篤