辛い批判 とうがらし
前回の26号台風の対応について辛い批判を
受けている自治体もある。
自然災害については誰しも予測のつかない事に
より、多くの被害が出る。
予測がつけば被害は出ないのは当然のことだと
思うが、前例の無い災害が今年は各地で多く起き
ている日本である。
鶴ヶ島では自然の脅威による災害の予想は少ない。
しかし、今年になって起きている竜巻の被害はこれ
までに予想出来ない災害であり、鶴ヶ島でもいつ
起きても不思議ではない災害である。
前回の台風では夜間役所に誰もいない状況があり
そのすきに情報の伝達が出来なかったとの事である。
当日、鶴ヶ島の担当者は夜間役所に待機をし、市内の
災害に対して対応をしていた。また、前日には小さい
河川ではあるが担当職員が堰の掃除、点検をしている
姿が見られた。 「御苦労さまです」
とにかく災害に備える準備はまずは「気持ち」からで
ある。
今回の台風で被害の出ない事を祈りたい。
我がのトウガラシは今年はよくできました。