台風が過ぎて猛暑が襲い、夕方には見事な夕焼け。
この後、坂戸・鶴ヶ島の議員が集まり、休日、夜間
診療施設に関する説明と意見交換が行われた。
坂戸市ワークプラザにおいて午後7時30分より坂戸
医師会主催による、休日急患診療体制の一本化及び、
在宅医療連携拠点を含む、包括的医療・介護連携拠
点に関する、説明会が行われました。坂戸市と鶴ヶ島
市がそれぞれ敷地を探し、医師会が選考し、坂戸市・
鶴ヶ島市・医師会が資金を出し合い、上記の施設を
建設し、休日急患医療に対応していき市民にとっては
素晴らしい計画である。
問題点は
現在は坂戸市の施設と資金により運営されている。
坂戸市に造るか鶴ヶ島市に造るか?
敷地・資金はどうするか?
どちらに造っても禍根を残さない事
医師会の心配事は今回の計画で坂戸鶴ヶ島の関係
の悪化にならないように計画すること。
市民の為になる施設計画を議員の考え方の違いか
ら争ってはいけない、鶴ヶ島の議会としては、静かに
流れに逆らうことなく、市民の為に働けばよいのだ。