大谷川第二会場 作業前の現状
東公民館北側の橋より西側、右側の草のないところは有志による
事前作業で刈り込後の写真です。10月30日。
第二会場は滝嶋会長以下五味ヶ谷大谷川流域清掃団体
「めだか学舎」による今回大人40人子ども5人による作業
を9時から約1時間30分ほど行いました。川面が見えない
ほど藪に囲まれ、川はヘドロ(上流で工事をしたため土砂が
50cm程堆積している)状態で作業は難航を極めた、15人
程が川の中に入り、チエンソー・エンジン草刈機を使い枝を
切り払い、それ以外の人が外で枝の切断・運搬を行いまし
た。全員疲労が厳しく早めの終了となりました。
終了後、持ち寄りの豚汁・おにぎり・カンパの飲み物等で
反省をかねて懇親会を行いました。今回、県庁に勤める
地元の若者による、埼玉県の川事情について説明を受け
資料を頂きました(100部)ました。
今回は枝は大量の為、地主の場所におかせていただきま
した(トラックで8代程度)の回収ゴミはほとんどなく(ゴミも
流れない秘境)一輪車3台程度でした。重労働の清掃が
今回で3回目なので参加者が少なくならなければと心配し
ています(会長談) ひどい所が後3ヶ所ほどあります皆さ
んの協力を心よりお願いします。以上で第二会場の報告と
いたします。
清掃後の川面です 上の写真と比べて見てください