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12月, 2011 | 鶴ヶ島市長 さいとう芳久(斉藤芳久)Webサイト - Part 2

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冬の花火

2011
12
03


今日は秩父の夜祭 花火の音だけが冬の鶴ヶ島の
空に響く、この音でイノシシが遠くに逃げるとか?
まだ、一度も行ったことがない。
暗い夜空にこの花のように綺麗に広がっているだろう。

私の友人もこの夜祭と川瀬祭ははまり込んでいる。
秩父には380近くの祭があると言う、毎日何処かで
祭がある。
それを支える地元の人たちの秩父魂とも言える気力は
大したものだ、今頃酒を飲み、真っ赤な顔をしていい
気持ちでいる頃だ、人生、息抜きも大切だよ張りつめて
いたら体が持たないよ、議員もたまには気を抜かないと
持たないね。

今日は一日原稿書きと来客で終わってしまった。
議会改革推進委員会の報告会での取りまとめ。
どうしても市の回答になってしまい、議員としての回答が
うまく出来ない。
「私は議員で市の職員ではない」と何度も思いながらの
原稿づくり、適度の来客に目の疲れがとれた。
来週からまた論戦が始まる?

J2の札幌がJ1昇格が決まった。
浦和から札幌に移籍した鶴ヶ島の河合選手がいて大活躍
50試合中49試合にフル出場(本人に確認はしてない)
見事、昇格 おめでとう

明日の福岡国際マラソンで埼玉の川内選手が走る。
今年、優勝のない石川遼が勝負をかける。
私は明日は何をするのか。

昨日、会議が長引き大事な書類を出しそこなってしまった。
反省 反省であります。

がまんのしどころ

2011
12
01

 

 

 

 

 

 

 

 

今日の写真選びは苦労した。
「我慢のしどころだ ぐっとこらえて頑張らねば」

第4回鶴ヶ島市議会定例会が11月30日に開会。
第52号議案(補正予算(3号))が議員の指摘により
取り下げられた。
あまり良いことではないが、会期中に再提出される
と思う、私には始めての経験だが、昨年隣の市で
あったと聞くが、意外とあっさり引いてしまった感が
ある。「そうなのかと思う部分もある」
ここ5年間否決した議案はなかった、出された議案は
皆通るものと提出され、片や納得しなくても可決して
きた部分もあったかも知れない。
しかし、長年続くものではなく何処かで切れてしまうの
が人間であり、当たり前の中の環境に慣れてしまうと、
それに反する事には反感が出てくる、どちらも我慢の
しどころであり、前向きに考えなければならない。
怒った方が負けであり落としどころが見つからなくなる、
時間が経つにつれて怒りが増し、やがて落ち着いた
判断が出来るものだ。
どちらも強い意志を持った人間であり、その中で潤滑
油が必要になる時がある、その役目は誰なのかは
それぞれの立場で考えねばならぬのかな?
「でも、もっともっと議論はすべきでありそれが市民の
為である」そのことだけは忘れてはいませんね。
我慢とはじっと耐えるだけでなく見せるものでもある
写真のように?

 

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