少しボケている杉下小学校のさくら
今年の天候は何度もいろいろな分野で記録を塗り替
えている。遅霜で多くの野菜、花、果実、お茶等が被
害を受けている、そして私の一番好む花である山つつ
じの花が咲き始めたが霜により花びらが白くなってし
まい綺麗な色が出ない、我が家の庭の主役である
山つつじの花が痛ましく残念である。上の写真は今日
、杉下小学校の桜の花を移したものですが下の写真
は3月の27日の杉下小学校の卒業式の日に開花し
た桜の花を写したものである。桜の花が開花から一ヶ
月が過ぎても咲き続けている。こんな年はあっただろ
うか本当に異常気象である。日本の国も異常事態の
ようで、民主党のしめ縄が切れてしまいそうである。
自民党がばらばらになっていく中で、民主党の縄が
切れると分裂が始まるだろう、日本の国はどうなるの
か、この不況社会の経済状態を打開するには安定し
た政府が必要だが日本国を引っ張っていく指導者が
いない、今日の読売新聞に日本の未来小説が書い
てあったがまんざら外れてはいない気がした。
民主党もここが頑張り所である、日本の経済を考え
れば何とかふんばらなくてはならない。せめて今年
の桜のように長く咲き続けなければ日本の国はもた
ない、自民党も頼りにならない、それなら「みんな」で
頑張るかになってしまってはあまりにも寂しい。
満開の桜の時期だけは長かった。
鶴ヶ島でも明日の新聞を賑わす事が起きてしまった。
3月27日に開花した杉下小学校の桜