みどりのカーテン
きゅうり・朝顔・ゴウヤと三種のつるが入り混じり
みどりのカーテンを作り出そうとしている。今の
時点できゅうりが実を付けながらトップに伸びて
いるが、間もなくゴウヤに抜かれそう、その間を
ぬって朝顔が花を咲かせながら伸びているが、
まだブログに出るほど立派な花は付けていない
160円出して買った朝顔なので、さぞりっばな花
が咲くだろうと期待したが、残念でした。
やはり自分で種を蒔いて育てなければだめだ。
一つ間違えがあった、みどりのカーテンの下地を
垂直に建ててしまったのだ、朝顔・ゴウヤは何と
か登っているが、きゅうり君は垂直には弱いよう
である。又、夏の太陽の日陰は、垂直では日陰
が出来ない建築屋としては恥ずかしい限りであ
る。今年はこのままで、日陰ではなく、目隠しの
役目と、きゅうりのてとしての役目を果たして頂
こう。
みどりのカーテンもあまり閉鎖的だと、外から中が
見えず暗くなり難しいことだ、もう一つは中からも
外が見えなくなり、人間も動物感覚で行くと安心
感とか安全感がわいてくる。鶴ヶ島の何処かも、
人が集まりやすい、場所と気持ちに努力している
が、なかなか市民には伝わらない部分もあり誤解
を招く時もある。みどりのカーテンも所々に穴が開
き、内外より見える部分が必要だ、自然の中の、
みどりのカーテンに穴を開けるのは難しい、難し
い事をするのもまた楽しいものである。