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さいとう芳久ブログ

HOME » さいとう芳久ブログさる | 鶴ヶ島市長 さいとう芳久(斉藤芳久)Webサイト

さる

2010
08
30

私は裾野市のではない、水上の野猿である
夕方、暗くなる前に車の前を横断し防護ネットに
登った処である。


今年の夏休みは、午後4時に家を出て翌日の
お昼に帰ってくる20時間の秘境の温泉宿
(一泊1万円程度)の休みだった。宿に着く前に
道路を横切り止まった私を、振り返りにらめっこを
している所である。裾野市の猿は噛みつき
様だがこのは静かに去っていった。


電柱と太さを比べるとかなり大きい猿であった。

去る
民主党の党首選挙も間もなく告示になり、2人立つの
か、それとも話し合いで一人降りるのか、どちらにし
ても片方は去る事になるだろうが、民主党の分裂は
避けられない事になると思う、しかし、国政選挙以上
にマスコミの熱の入れようは大したものだ、他に問題
になることは今の日本には無いのか?そうではない
だろうマスコミ諸君、ワイドショーとニュースの画面が
同じでは情けない、マスコミ各社の内容を事業仕分け
の気持ちで見なければ、国民が情けなくなってしまう。
解説者も同じである不勉強な解説者は去るべきだ。

然る(さる)
明日から9月議会が始まります。
一年置きの決算特別委員となり決算を審議する。
お決まりの質疑を行いお決まりの答弁が帰って
くるがこの委員会のために100人を越す職員が
待機し、質疑に備えている。(私としてはつい計算
してしまう2.000円×7時間×100人 一日決算
委員会の職員の給料が概算150万円~200万
円)何とかならないのか、これが議会でこれが
役所なのだ。そこに3年半浸かってしまった。
職員も然る者で数字と知識ではかなわないプロ
集団である。

議員の中にも然る者が何人かいる、今度の議会で
化かし合いが始まる。仕掛けた方が勝ちか、受け
たほうが勝ちか、化かし合いであり去る者が出なけ
れば良いが?

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