みどりのカーテンも盛りを過ぎて隙間も見え出した。
太陽の角度もだいぶ傾き垂直のみどりカーテンでは
役に立たなくなってしまった。
毎日暑いけれども、秋風が吹きさわやかな時間が、
少しづつ多くなって来て、予報でも暑さも、後一週間
程度との予報、台風が上手に雨だけを持って来て
くれる事を天に望む所だ。
ゴウヤの魅力
取り残したゴウヤが色づいた素晴しい柿色である、
しかもほぼ一日だけの輝いた色であり、前日と翌日
とでは色が変わってしまう、他にたとえる色がないの
で柿の色と表現したが、食べるときの色はゴウヤ本
来の色でなく、この輝いた色がゴウヤ本来の色かも
しれない。
輝いた時
鶴ヶ島の財政も輝きを失いつつあるかもしれない、
財政の輝いた時を満喫した、市長、議員、職員は
何時の頃だろう、今輝いた時に計画し使った債務
の後始末で苦しんでいるのに、使った人間は関係
無く責任は無い、しかもいろいろな社会保障費で、
生活の安定に努力している。
これが役所のなのだ、その中に自分を望んで
置いた事に反省すべきかも知れない、もう輝いた
時は来ないだろう、それよりもっと深刻なときが
刻一刻と迫っているような寒気を感じる。
ゴウヤのように秋風と共に熟し、子孫のために
種を落とし散り行く事が目的の成就だ。我々も
子孫のために何ができるかを考える時がそこま
で迫って来ているようだ。
ナニヲイイタイノダ?
く