鶴ヶ島清風高校玄関前にある校訓
鶴ヶ島高校時代の校訓を残してあります。
鶴ヶ島清風高校と地域の連携会議に出席しました。
29日第二回連携会議が行なわれ、インターシップ
の報告と学校自己評価システムシートついて意見
交換が行なわれた。
出席者は教養の高い人が多く私には少しむずかし
い部分があり「齊藤流は通用しない」。
学校側の努力はおおいに認める部分は有ります。
学校には学校の意見がありその部分に物申して
も変わる事は無いと思う。
連携会議の自己評価としては学校側のとにかく
こなせばよいのかと思う部分も感じるが、この会議
には生徒会の役員3人が参加しており、委員も先生
も真剣に対応しなければならない。
今の生徒は進学組は塾に通い、就職組はアルバ
イトに精をだし、家での会話はあまり無く、唯一学校
という場が、心の安らぎなのかも知れないような気
がした。
先生は話を聞いてくれるし怒ってもくれる、友達には
愚痴をこぼし、慰めもある。
今の高校生には、そんな世界は学校なのかも知れ
ない、遅刻をして怒られ、服装が荒れて怒られ自分
に関心を持ってくれる所、それが学校なのかも知れ
ない。
仕事とは言え先生の仕事も大変な仕事である。
「ご苦労様です」
間もなく新学期、定員いっぱいの生徒が集う事を
祈っています。