新川越坂戸毛呂山線の開通 6月1日予定
43年間の計画がやっと完成する。
しかし、地元としては大きな問題を抱えての開通となり、
関係者は突然の開通に対応が取れない状況である。
県としては「とにかく開通するのでそれぞれの立場で
対応をしてほしい」後はどうでも良いという感じである。
市としても対応に苦慮している。前回の話し合いが
まったく通じていないし、地元の関係者の意向も無視
されている。
通学路の問題・公民館前の信号機・横断歩道・予告板
一枚だけの通告・県としては「道路を造って便利にした
のだから」
文句は言うなそんな感じである。
とにかく事故が起きなければ良いのだが、多分この
方法で各地の県道の工事をしてきたのだろう。
そしてすべてうまく行っている自信かも知れない。
地元では開通後の対応に多くの人の協力が必要で
あり、いつまで続けなければならないのか?
回覧板も間に合わない不安である。残りの3日では
対応は取れない。