我が家のトマトはまだ青い
トマトの上にビニールを張ってほしいと言われてから
かなりのひにちが過ぎている。まだ張る気持ちは無い
今年は無理かも? トマトが割れたら私の責任?
先日、ある会合で「齊藤さんは2年後をどのように
見ているのか」と聞かれた。
確かに厳しい実情がある。
正副議長・3人の常任委員長・副委員長等の配分
鶴ヶ島の場合の委員長は二期目からだ(坂戸市は
一期後半で委員長になる)鶴ヶ島もそうなるかも?
その場合6人のデットヒートが始まる。
二年間の戦いがすでに始まってはいる。
6月議会でも3人の議員は発言が無かった。
二年間で青いトマトが赤くおいしいトマトになるのは
誰か? (やはり二期が一人では弊害が出てくる)
中には頼まれればなんでも良いと言う指導をして
いる先輩議員もいるのだ、自分の議員としての意思
を初めから砕いた指導をしている、指導された新人
議員もかわいそうだ。
前議員(私には良き指導を頂いた)の所へでも行って
議員たるものの勉強をしてきたほうが良い。
太陽の光を浴びて自然の中で育ったトマトはおいし
いものだ、バランスの取れた肥やしが必要だ、
私は良い肥やしになれるだろうか?
出来れば6人の肥やしになりたいが、一人は良い
管理者がおり、一人は駄目な管理者がついている、
それぞれ実を付けるのはそれぞれの努力だ。
今日は人の言葉に乗せられて書いてしまった。