今日の写真選びは苦労した。
「我慢のしどころだ ぐっとこらえて頑張らねば」
第4回鶴ヶ島市議会定例会が11月30日に開会。
第52号議案(補正予算(3号))が議員の指摘により
取り下げられた。
あまり良いことではないが、会期中に再提出される
と思う、私には始めての経験だが、昨年隣の市で
あったと聞くが、意外とあっさり引いてしまった感が
ある。「そうなのかと思う部分もある」
ここ5年間否決した議案はなかった、出された議案は
皆通るものと提出され、片や納得しなくても可決して
きた部分もあったかも知れない。
しかし、長年続くものではなく何処かで切れてしまうの
が人間であり、当たり前の中の環境に慣れてしまうと、
それに反する事には反感が出てくる、どちらも我慢の
しどころであり、前向きに考えなければならない。
怒った方が負けであり落としどころが見つからなくなる、
時間が経つにつれて怒りが増し、やがて落ち着いた
判断が出来るものだ。
どちらも強い意志を持った人間であり、その中で潤滑
油が必要になる時がある、その役目は誰なのかは
それぞれの立場で考えねばならぬのかな?
「でも、もっともっと議論はすべきでありそれが市民の
為である」そのことだけは忘れてはいませんね。
我慢とはじっと耐えるだけでなく見せるものでもある
写真のように?