HOME » さいとう芳久ブログ年輪 | 鶴ヶ島市長 さいとう芳久(斉藤芳久)Webサイト
20120204
桧の年輪節分が来るとまた一つ年を重ねると言う年輪の幅の広い年と狭い年がありその年の変化が見られる。昨年はどんな年輪になるのだろうか?。何の変化もない普通の育ち方であってほしいものだ。
一つの年輪が生まれて一つの年輪が消えていく事も時にはある。厳しく、そして寂しい事だ。良く見ないと分からないようになってしまうが、その年輪は皆の心の中にしっかりと刻み込まれていく、いつまでも、見えない幅になっても年輪の一つには変わりない、きっと皆の支えとなってくれるだろう。