五味ケ谷に実のっていた「さくらんぼ」
鳥のおいしいご馳走となっています。
花を咲かせて幾日も過ぎないのに綺麗な実をつけて、
たくさんの人の目と、多くの鳥に好まれ、来年のため
に新しい芽をつける。
鶴ヶ島の芽はいつ出るのだろう、芽を出すための根を
張っては見ても根の先がつぶされてしまう、いつまでも
土の中だけで、根を張っているとその内、養分が無くな
り根も出なくなり、当然、芽も出ないと思う、モグラではな
いが土の中だけでは事は進まない、2年間の執行猶予
を頂いたなんて甘いものではない、今すぐにでも結論を
出さなくてはならないところまで追い込まれている状況
である。
早く芽を出さなければ稔りは無いだろう、仕方なく頭を
取り替えては見ても墓穴を掘らなければと思う、とにか
く自分で動き、結論を出さなければ風当たりの強い所
は抜けきれないだろう、一番被害を請うのは市民であ
り、自然の摂理である。