今年の緑のカーテンです。
3年目のネットなので真ん中が破れてきた。
ゴーヤ・夕顔・朝顔・フーセンカツラ・他のつる草が
競い合って緑のカーテンを作り上げている。
最後まで残るのが夕顔、これから花を咲かせる。
九月議会は18日まで一般質問が14人で3日間
最終日が採決をして閉会となる。
今回の議会は23年度の決算の認定の議会です
他の議案は多くなく、一般会計決算・特別会計決算
を決算特別委員会を開き2日間で終わってしまいました。
私も決算について質疑をするのは今回が初めてあり
決算については金額の数字合わせの部分と予算を
使ってどのような成果が得られたかの部分に分かれる
一万円の数字の合わせのために使う時間ではあるが
職員が一丸となって認定に向けての100人体制では
議員一人の力ではどうにもならない。
でも、それに立ち向かう議員も少しはいるものです。
すごいと感じる部分と虚しさを感じる部分がある。
議員はもっと勉強をしてスクラムを組んで行くことが
大事だと思う、でも議員の中での考えの統一はとても
難しく、どこかで誰かが調整していかねば事は進まない
うまく調整できないで、個性の塊として戦っているのが
議員かもしれないが、そこを職員に狙われれば隙だらけ
の議会だ。一般質問でのやり取りが議員と執行部の
レベルの向上になれば意味があるものだ。
質問も出せない議員は寂しいものである。
今回、二人の議員は質問がなかった。