とても静かな神社でした。
鳥居から社殿までがとても長く、大きい神社では
ないが、基礎石などを見ると長い歴史を感じる
神社でした。
始めて行く、この神社にたどり着くまで道は狭く
とても長く、車を降りてから社殿まで胸の高鳴り
を感じる程、周りの環境は静かでした。
私が行く事により、この神社も新しい歴史を向か
える事になるのは寂しさと責任を感じる。
出来る事なら、あと100年程残したいものです。
たぶん床板の隙間から落ちた賽銭の「寛永通宝」
が出てくるだろうと思うと、前人が築きあげた歴史
の継続が出来る機会を与えられた責任を深く感じ
た今日の1日でした。