第33回どんど焼きが大勢の親子の集まる中で盛大に
行われました。
東公民館利用者と地域3自治会の協力により、長い
歴史の継続事業が33回目となりました。
4月より東公民館が鶴ヶ島市東市民センターと名称が
変わり、来年も継続出来る事を強く願うものです。
地元の大勢の市民により竹の切りだし、切断、組み立て
が行われます。
切りだした竹で骨組みを作ります。
長い青竹15本程度つ勝てます。
点火用の松明も羊年の子どもたちにより作られす。
竹組の中に竹の枝と細目の材木を入れる。
竹組に稲わらをつるし、準備完了
竹も稲わらも地元の農家の皆さんからのご協力に
寄るもので、これだけの稲わらを買うと大変な費用
が必要です。
朝から吹いた強い風も夕方には納まり予定通りに
12歳の羊年の子どもたちにより点火され、下火に
なった所で竹竿の先に針金をたらし餅をしばり、
焼き餅にして食べます。
皆さんお疲れさまでした。来年も宜しくお願いします。