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12/8 | 鶴ヶ島市長 さいとう芳久(斉藤芳久)Webサイト

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幼稚園と保育園の連携

2009
12
08

RIMG1013

赤と黄色の実を付けた千両 仲良く実をつけました。

 今日の私の一般質問のように幼稚園と保育園が領域を分かち
合いそれぞれの目的をはたしていければ素晴しい事だと思いす。
今日の質問
○ 市として幼稚園の担当課は何処か・・・・・教育委員会より
運営等の話し合いは子ども支援かに任せるとの教育委員会より
の答弁
○ 幼稚園の時間外保育に補助金は出せないのか・・・・難しいが
検討
○ 保育所の満三歳児から五歳児まで市の方向性をもった中で
定数割れの幼稚園に入所指導は出来ないか?・・・それが出
来ればよいが幼稚園は事業者なので指導は出来ないので協力
を依頼することは出来る。
◎時代の流れ、社会情勢、景気の動向などにより幼稚園と
保育園の利用状況は大きく変わってくる。そうした中で変化に
応じた緊急的な対応ではなく、長い期間の対応を考えていか
ねばならない。
 幼稚園と保育園の両方の定員を足す事により、待機児童は
解消出来る、国の方針で私立保育所に重点を置いている方針
には間違いが起きる可能性はある。市全体の保育方針を確立
し幼稚園と保育所が協力し合い、市の保育協力の元、少しでも
幼児保育・幼児教育環境を社会全体で支えて行かねばならない。
ひとり言・・・零歳児から保育園に預けるのではなく三歳児ぐらい
までは親と一緒に過ごせる社会環境にしなければならない。
待機児童の多くはゼロ歳児が多くいる せめて一緒に育ててほし
いが私の嫁・娘にはそういえないもどかしさがある。
今日から議会のインターネット配信が始まりました。

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