7月, 2010 | 鶴ヶ島市長 さいとう芳久(斉藤芳久)Webサイト - Part 2

何とか実を付けたきゅうり
ある日突然、きゅうりが枯れてしまう、せっかく伸び
たのに残念だ、原因は何か素人には分からない。

TBSでみのさんが国会議員を３０人程集めて討論の
番組を約一時間ほど流していました。
あんなに大勢の議員を集めて時間がもったいない、
視聴率をどのくらいの目標で流しているかはわから
ないが、一人の発言時間は何分も無い、おそらく
台本の中でしゃべっているのだろうが、何か物足り
ずこれだけ集めても、何も実を結ばないのではない
だろうか？
もっと、人数を絞り真の国政を目指す発言がほしか
った。民主党も自民党もみんなの党も国政全般を
考え、実を結ぶ政策がほしい、国会議員のバトルを
見ても実は結ばない事を国民は覚めた目で見ている。
きゅうりに負けるな国会議員、市議会議員では景気
の回復は望めないのだ、残念。

梅雨明けを待ちきれず開いたゆりの花
昨年頂いた鉢の土を捨てたら、ゆりが出て来た

もうすぐ、梅雨が明けそうな天気図になって来た。
今度の土、日曜日はロータリークラブ主催の少年
サッカー大会が市内６会場で開催されます。
関東、県内の強豪チームに鶴ヶ島の６チームが
挑む、招待チームは各県トップクラスの強豪ぞろ
いだ、勿論県大会優勝の大宮アルテージャも
参加する。ぜひ見に来てください。決勝は運動
公園で午後２時３０分より行なわれます。

選挙で綺麗に咲いた花、散ってしまった花、まだ
３日過ぎただけだが、遠い過去の事のように感じ
るのは何だろう？。
法務大臣のように５６万票の指示を頂いたのに
落選、参議院会長のように１８万票で当選、
一票の格差は大きい、さぞ残念であろうし、
支持者の気持ちも図り知れない。
この二ヶ月で日本の政局も大きく変わって行くだ
ろう。鶴ヶ島議会も来月末に開会となる、９月は
決算の議会である。準備を始めなければならな
い、鶴ヶ島市の動きも少しづつ早くなりそうな
気配を感じる。

パイナップルに似ている植物、芯に実がなるのかな？

今回の選挙結果は、国会運営については理想の
状況と語る人が多く出てきた。
民主単独の選挙前の国会は、審議もしないで
可決を決めていたが、これからは衆議院の再可
決が出来なくなり、与野党それなりに話し合いを
進めなければならない事になる。
しかし、公明党とみんなの党の動きが微妙になり、
議案ごとに変化が生じて行く事になるだろう、同時
に４党以外の党の存在が無くなってしまう、一番
の被害は共産党である。
また、民主党の分裂が起これば、自民党の分裂も
予想される、政界再編はもうそこまで来ている。
しかし、こんな事に時間を使っていると、日本の
経済は吹っ飛んでしまう。今は何より経済の安定
が国民全ての願いであり、望むもので有ります。
このまま行くと自治体の破綻が出てくる可能性も
考えられる、状況になって来たようだ。
とにかく国会議員の皆さん、「経済の安定」と言う
言葉をテレビでも何でもいいから国民に訴えてく
ださいよ。市議会議員ではどうにもならないよ。

「自民党議席がカエル」だだちゃ豆の葉に雨カエル
この雨カエルがメダカの水槽に卵を産み、大量の
おたまじゃくしが生まれる「天敵だ」

参議院選挙、まずは私の希望通り、三党で分け合っ
たので埼玉としては理想の展開で終わった。
島田さんが予想だとかなりリードと報道が、有りました
が結果は落選でした。県内民主党によると「２人当選
確実なので菅さんの奥さんも埼玉には来なくなった」と
語っていました。
今回の選挙は、報道による投票誘導が多く見られた
ような気がします。新聞では予想が二転、三転し
紙上の予想に各党が動かされた様である。
当選を投票７日も前に出されては陣営は油断し、他の
候補は挽回に本気となる。
テレビでは「みんなの党」の優勢を連日流し、国民の
意識を高めたと同時に、民主・自民の政策の悪さを伝
え、財政再建だけで「みんなの党」が、公明党を超える
当選者を出した。
これからの選挙は報道誘導をいかに、うまくするが
政策より優先される選挙となるだろう。
報道の無い、市議会議員選挙はどんな戦法を取れば
良いのか難しい事である。

だだちゃ豆の小さな花　１cmない小さい花だ　
実を付けるとうれしい。市議会も小さい所からだ。
何処かの市議会はたるんでいる今日は怒った。　

夏の盛りのような天気の中、小さなゴウヤの花

上広谷、八坂神社の夏祭りが、夏の暑さの中で
子ども神輿、大人の神輿、山車が繰り出しにぎや
かに行われました。残念ながらカメラを忘れました。

やっと咲いた胡蝶蘭２です。
今年の花はこれで終わりです。来年に向けて加料の
時期に入り株に力を蓄えます。

参院選挙も後２日で投票となります。埼玉地方区は
各候補が横並びになり、各新聞も予想が様々である。
今の選挙は報道により得票に影響するので、責任は
大きいものがある、報道を制する者は選挙をも制す
る。いかに報道機関を買収するかで政党に有利にな
る。しかし、報道各社もお互い競争であり、まさか
報道の談合はあるまいと思う。活字の力、画像の力
は限りなく大きい、今回、鳩山さんの騒ぎでインター
ネットによる選挙活動法案が廃案となり、次回の
衆議院選挙までは法案は出てこないと思うが、
来年の統一地方選挙までには間に合いそうもない。
埼玉地方区は三党各一人が望ましい、これ以上書
くと選挙違反かも？

ようやく、咲くようになりました。胡蝶蘭
育て始めて５年程度かかりました。

初めは枯らさない水の管理、冬の越し方、植え替え
、肥料、夏の暑さ、光、等幾つかの条件を時間を掛
けてクリヤー、ようやく花を持つようになりました。
今年は人に見て頂けるような花が幾鉢か咲きました。
一つの政策が花を咲かせ実を付けるようには時間
が必要だ、でも市民は、待っていない今が大事なの
だ、日本中で選挙をしている時間はないはずだが？
投票に行かなくてもその結果については投票に
関係なく影響を与える事になる。国民の責任は大
きい文句を言う前にとにかく投票に行くことが始ま
りだ。

今日は何の花にするか迷いました。
基本的には黒でも無く、白でも無い結論になりまし
たので、紫の花を選びました。花名は知りません。

NHKの相撲放送の中止の決断は、今の相撲協会に
は良い決断だと思うが、相撲ファンを楽しみにしている
ファンには寂しい結果となってしまった。NHKも世論
の結果が大きいとは言わないが、かなりの点で影響
した模様である。しかし、今の相撲協会の体質は変
わるものでなく、おそらくは理事長をはじめ全理事の
交代をしない限り、相撲ファンを裏切りつづけるだろう
ここまでに至っても、反省の言葉は無く、さらに態度
に表すことなど考えていない、これが日本の体質か
も知れない、おそらく歴史の長い相撲から、今の官僚
制度が生まれたのかも知れませんね。まず保身、
鳩山政権も官僚を排除した結果、八ヶ月しか持たず、
管政権は官僚の言いなりになり、国の事は考えず、
まず保身の国会運営であった。相撲から国会までこ
の体質では、国民はたまらない、でもNHKも国営放
送と同じようなので、指示を出したのは総務大臣か
それとも管首相か、体質改善は永遠に来ないのか
も知れない、まじめな力士には申し訳ないが一度、
解散してみたら良いのかもしれない。

みどりのカーテン  　

きゅうり・朝顔・ゴウヤと三種のつるが入り混じり
みどりのカーテンを作り出そうとしている。今の
時点できゅうりが実を付けながらトップに伸びて
いるが、間もなくゴウヤに抜かれそう、その間を
ぬって朝顔が花を咲かせながら伸びているが、
まだブログに出るほど立派な花は付けていない
１６０円出して買った朝顔なので、さぞりっばな花
が咲くだろうと期待したが、残念でした。
やはり自分で種を蒔いて育てなければだめだ。
一つ間違えがあった、みどりのカーテンの下地を
垂直に建ててしまったのだ、朝顔・ゴウヤは何と
か登っているが、きゅうり君は垂直には弱いよう
である。又、夏の太陽の日陰は、垂直では日陰
が出来ない建築屋としては恥ずかしい限りであ
る。今年はこのままで、日陰ではなく、目隠しの
役目と、きゅうりのてとしての役目を果たして頂
こう。
みどりのカーテンもあまり閉鎖的だと、外から中が
見えず暗くなり難しいことだ、もう一つは中からも
外が見えなくなり、人間も動物感覚で行くと安心
感とか安全感がわいてくる。鶴ヶ島の何処かも、
人が集まりやすい、場所と気持ちに努力している
が、なかなか市民には伝わらない部分もあり誤解
を招く時もある。みどりのカーテンも所々に穴が開
き、内外より見える部分が必要だ、自然の中の、
みどりのカーテンに穴を開けるのは難しい、難し
い事をするのもまた楽しいものである。

きゅうりの花
花は小さいが立派な実を付ける。
サムライ日本もいつか大きな実を付けてほしいもの
だ。絵に書いたモチでもいいから大きくぶち上げろ

鶴ヶ島でも大きく持ち上げたモチを何処に降ろすか
迷っているようだ。うまく落とし所を探さないと首も
だのだ。真に鶴ヶ島を考えるならば恥も外聞も捨
てなければならない、ただそれだけの事だ。

ワールドカッブ南アフリカ大会　残念ながらベスト
１６で終わってしまった。実力はかなり向上しベス
ト８でも充分通用するように見える、四年前とは
格段の実力が増しているように見える。選手は良く
頑張ったと思う、名のある選手でも出場の機会が
無く、実力だけでなく環境に適応できる体力と精神
力が必要である。