広大なとうもろこし畑(飼料)230m×90m 東側
埼玉県農業大学校に関しては一日のブログでは書き
きれないのでシリーズて゜お伝えします。
太田ヶ谷に有ります埼玉県農業大学校は熊谷市に
平成25年度までに移動が決まり現在、跡地利用の
基本構想が埼玉県より間もなく発表される予定であ
る。県としては企業誘致と環境緑地にする予定であ
るが、県・市・市民の思いの中での跡地利用がどの
ように行なわれるのか関心の高い事である。
三ツ木自治会と太田ヶ谷自治会に県より説明会が
開かれる予定、前にも書きましたが、長い歴史の
中で戦時中県に接収された土地であるがゆえに
鶴ヶ島市民の思いが生かされる跡地利用につなが
る事を望むものです。
中央より西側を望む 農林総合研究センター
鶴ヶ島試験場
中央より東側を望む、一番奥の林まで敷地です
中央にある貯め池のスイレン 人知れず満開です
中央にある堀、水は枯れているが300m下流では
林の中を通り川として流れている大谷川の源流である。
良く写っていないが上の水がため池からの流れ
下の左からの流れが源流からの流れ、合流し
100m下流で大学校の敷地から太田ヶ谷の
池に向かう。
もう一つの源流「たきしまの井戸」からの流がれ。
「たきしまの井戸」ここから水が湧き出る。
太田ヶ谷の地元の皆さんの手で整備されている。