秋の木の実シリーズ 5
名前は解りません。10年ほど前に都幾川の友人の山に
白い花をつけていた小さな木を頂いてきて、今年初めて
実を付けました。
各葉に一粒の小さな実を付けています(全部で2粒)
植物の生命力は大したものですね。秋は木の実が多く
咲き、紅葉前の自然の摂理を表しています。
今日、タレントの萩本欣一さんの、一つしたの弟萩本悦久
(よしひさ)氏の講演を聴きました。
演題としては「生き生き家庭論」=キャチボールで心を
育てる=元創価小学校校長。
画面の中で育つ子ども達の成長に危機感を感じ、テレビ・
パソコン・ゲーム等の画面との生活の中で脳の内部に人
と相対で話す事の能力が失われていく社会現象が心配
されるとの事。
コミニケーションの話も有り、挨拶・笑顔・アイコンタクト
等の人と人とが生きていく中で重要なことであり、親子・
夫婦の和が「生き生きとした家庭を作る」
なんにでも反骨の気持ちを持つ私としては、そうしたい
のだけれども、生活を優先にする構造社会から変えてい
かなければ、先生の思いはもう少し遠いいのかもしれない。
今日のブログは一粒の実では話と合わないのでもう一枚
葉の下にピタリと寄り添っている「はなみずき」実