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1/29 | 鶴ヶ島市長 さいとう芳久(斉藤芳久)Webサイト

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よくもったものだ

2010
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昨年12月の始めに頂いたシクラメン、2ケ月も咲いています

議会運営委員会の視察、福井県小浜市・長野県茅野市の委員の
皆さんが、議会改革・議会基本条例に対しての視察研修の対応
今月だけで日本全国より多くの議員の(70名)皆さんが鶴ヶ島市
の議会をたずねて来ました。何処の議会も議会報告会に対して
市民からの声が怖くて、なかなか開けないのが実情です。鶴ヶ島
市の議員は常日頃から市民の皆さんから厳しいご意見を聞いて
いるのでたいていの事には耐えられると思う、視察に見えられる
議員の皆さんは鶴ヶ島議会の内容を話すと、とてもまねは出来な
いと話します。「鶴ヶ島市は面積も広くなく市役所へも車で10分
で来られる環境にあり市民の考えにもさほど地域差は無く、市民
協働と言う言葉を理解して、市役所・議員を頼らない部分も多くあ
ります」と答えると「議員は何をしているのですか?」と聞かれた
はたして何をしているのだろうか?議会の議員活動・地域活動等
の他、各議員の個人的な活動だ、それには大きく個人差がある
視察に来た市議会を見ると議員報酬・政務調査費・委員会費等
は鶴ヶ島市と比べるとはるかに多い、議員は報酬で働くのか、
ボランティアで働くのかはっきりしたほうが良いと思う。報酬を上
げれば若い議員が増え、ボランティアにすると高齢の議員が増え
てしまう、この不況社会では生活できない議員も出てきても不思
議では無い。シクラメンのように長く花(充実した議員活動)を咲か
せるのは大変なことである。ちょっと言い過ぎかな?

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