寒く冷たい平成22年度予算 雪山のように静かで生気が無い
本日、議員全員協議会が開かれ、平成22年度の予算案他の
説明がありました。子ども手当て予算を除けば164億円昨年が
168億円でしたので実質前年度-4億程度(現の子ども手当てと
差し引きになる)この景気の悪い中、又社会補償費の急激な伸
びの中ではこの予算が組めたのは評価すべきものと思う。ただ
この景気が続くと社会保障費の増額に耐えられるだろうかと不
安である。借金もかなり有り、貯金もどんどん減っていく税収不
足の予想が当たればよいが、税収がかなり減ってきて社会保
障費が伸びた場合は鶴ヶ島市の財政は地獄である。でも全般
適に見ると鶴ヶ島市の財政はまだまだ上等である。後2~3年
は何とかなるが後は厳しいどころではない、生活保護費も支給
が遅れることも考えられる。冷たい話ばかりだが今年は社会保
障費は努力するとの事です。
寒く厳しくどうにもならない社会の中でも、暖かい部屋の中で綺麗
に咲いている所もある。鳩山さんかな・小沢さんかな・もっと身近な
箱の中かも知れないね。お金が無ければ基金を使えばいいんだよ
それでも足りなければ税金をかき集めれば何とかなるさ・こんな気
持ちでいられたらたまらないよね。?
我が家のシンピジュウムはもう終わってしまいました。