大谷川の清掃の始まりです。
悪戦苦闘の川に倒れている竹の取り出し
めだか学舎は五味ケ谷の大谷川の流域を清掃する為
に、五味ケ谷の有志が参加するボランティア団体名です。
今回で5回目となり、瀧嶋静昭校長を代表にてその他の
役員はいません。活動は市の環境整備の日に環境
整備の終了後任意で集合します。案内は自治会を通じ
て回覧で集合場所をお知らせします。
凄いところは回覧を回しただけで50人もの人が協力し
て頂きます。又、大谷川をとうして、地域の人が同じ目的
で集まり作業を行い、自然の環境の良いところで、お茶飲
み会が開かれきれいになった川に満足をしながら疲れた
体を癒します。女性の皆さんの作ったおむすびや、豚汁を
食べながら皆、満足して帰ります。皆さん明日は筋肉痛で
大変でしょう。五味ケ谷の大谷川流域は鶴ヶ島市で最も
自然の残る貴重な場所です。回を重ねる度に流域の散歩
道が長くなります。最終目標は流域800mの遊歩道の
開通です。その為には多くの人の協力と継続が大事です。
これからも頑張るぞ。下の写真は清掃後の大谷川です。
だいぶきれいになりました。一服
川が曲がっていたんだね
だいぶきれいになったけど疲れたね
最後の仕上げだ 流れも速くなった
最後の記念写真 写真協力 長谷川先生です。