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9/6 | 鶴ヶ島市長 さいとう芳久(斉藤芳久)Webサイト

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秋風

2010
09
06

みどりのカーテンも盛りを過ぎて隙間も見え出した。
太陽の角度もだいぶ傾き垂直のみどりカーテンでは
役に立たなくなってしまった。
毎日暑いけれども、秋風が吹きさわやかな時間が、
少しづつ多くなって来て、予報でも暑さも、後一週間
程度との予報、台風が上手に雨だけを持って来て
くれる事を天に望む所だ。


ゴウヤの魅力
 取り残したゴウヤが色づいた素晴しい柿色である、
しかもほぼ一日だけの輝いた色であり、前日と翌日
とでは色が変わってしまう、他にたとえる色がないの
で柿の色と表現したが、食べるときの色はゴウヤ本
来の色でなく、この輝いた色がゴウヤ本来の色かも
しれない。

輝いた時
 鶴ヶ島の財政も輝きを失いつつあるかもしれない、
財政の輝いた時を満喫した、市長、議員、職員は
何時の頃だろう、今輝いた時に計画し使った債務
の後始末で苦しんでいるのに、使った人間は関係
無く責任は無い、しかもいろいろな社会保障費で、
生活の安定に努力している。
 これが役所のなのだ、その中に自分を望んで
置いた事に反省すべきかも知れない、もう輝いた
時は来ないだろう、それよりもっと深刻なときが
刻一刻と迫っているような寒気を感じる。

 ゴウヤのように秋風と共に熟し、子孫のために
種を落とし散り行く事が目的の成就だ。我々も
子孫のために何ができるかを考える時がそこま
で迫って来ているようだ。
ナニヲイイタイノダ?

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