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9/16 | 鶴ヶ島市長 さいとう芳久(斉藤芳久)Webサイト

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狭山茶に関する影響調査について

2011
09
16

夕顔の花です。私の技術ではうまく撮れません。
今日は緑のカーテンを独占して50個ぐらい咲いて
おり枯れかけたゴーヤを覆うように減摩です。

9月16日午後5時30分に埼玉県生産振興課より
鶴ヶ島市へ狭山茶に関する放射性物質の影響調査
について連絡がありましたと市役所よりFAXtが
届きました。
9月20日(火)午前中説明会があり、午後より、
市内の茶商を対象とし、県職員・市職員・茶業協会
会員(3組)が訪問し、サンプルを採取、敏速に調査
を実施するとの連絡がありました。
今回の市の短時間での議員への連絡は危機管理
体制の改善の動きと理解します。

狭山茶に関しては南足柄で放射性物質の数値が
出たときに、狭山茶は大丈夫だとの判断を下した
人たちの判断ミスであり最終的には茶商の販売に
大きな影響を与え、厚生省には抜き打ちで検査を
され販売自粛に追い込まれ、知事にまで県民に頭を
下げさせた結果となり、埼玉県生産振興課は毎日の
新聞発表がちぐはぐになり、役所の終了時間後に
連絡をしてくる失態が続いている。
これも全て、初期対応の間違いであり、政府の
放射性物質の拡散データーを発表しなかった、
管政権に大きな問題があったと思う。
国会で総理を辞めた人は、勝手に意見を言うもの
ではないと指摘した議員がいたが、まさにその通り
であり、鳩山さんと菅さんはしばらく蟄居したほうが
野田政権にはプラスになると思います。
長くてごめんなさい。

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