梅の花が咲きだした。
我慢しきれずに咲いたという感じ。
植物の感度は素晴らしく自分の成長に合った条件が整う
まではじっとして時期を待ちきれいに開花する。
文教厚生常任委員会が行われました。
一般会計において 民生費 69億円
衛生費 14億円
教育費 21億円
特別会計において 国民健康保険 69億円
後期高齢者医療保険 4億円
介護保険 28億円
合計 約205億円
今回の委員会に付託された24年度予算審議額です。
委員は委員長を含め6人(内一期一年目の委員は3人)
実質の質疑者は合わせて三人程? これだけの予算を
審議する体制は議会側にあり責任もある。
しかも、日程は二日間でありこれで良いのかと思う。
職員側としても責任を持った予算提出であると思う。
しかし、毎年同じ程度の繰越金が出る。
委員長の私も質疑をしたくなる(5年目)事も多々ある。
役職を受けることも考えねばならないのかな。?
3月19日の最終日には平成24年度予算が可決される
予定である。
初日の総括質疑と一般質問が自分の考えを述べる手段
ではあるがあまり実りのあるものではない。
いろいろ?の部分は多々あるが遅咲きでいいから子孫へ
つなぐ開花をしてほしい。