7月3日
茨城県企業局県南水道事務所 視察
霞ヶ浦の富栄養化に伴い原水水質が悪化しており、
性物処理・粒状活性炭ろ方等を使い特別の浄化
作業を行い原水を浄化し飲料水にする浄水場と同
水質管理センターを視察しました。
霞ヶ浦の水には河水と違い多くの微生物がおり
その微性物を利用し臭いや、臭みを分解させ、
何度も水を循環させ、しきれいな水にして行き
最後は活性炭を使い塩素を混ぜて生活用水と
して配水している。
活躍した微生物も最後は塩素により除去される。
原水を顕微鏡でみると多くの微生物がおり季節に
より、種類が変わって来るとの事です。
二日間の研修が終了しました。
今月は会派の研修・下水道組合の研修が予定
されています。