桜の花の後ろには見事に色付いた柿がなっている。
この季節に咲く桜の花があり、柿がなり木枯らしも吹く
季節の変わり目が分からなくなって来たようだ。
あたり前の事が通常で通ってしまうのか。
史上5人目となる天皇への直訴、それも片手で渡す
姿は国会議員の資格はみじんもない姿だ。
福島原発による子供たち、作業員の現状は天皇陛下
も充分に知っており直訴する内容ではない。
マスコミの解説も多種多様であり取り上げ方も違って
いる、本人がマスコミが悪いと言い、あおられている
マスコミもさびしいものである。あくまで「売名行為」で
あり、天皇とマスコミを利用しただけであると思う。
参議院の委員会も即決の判断を示せず恥ずかしい
限りである。
マスコミが「田中正造」を例えにしているが今回は
足元にも及ばない現実である。
指示した後援者も反省すべきである。
季節外れの桜と柿、人間のなんでもありとの考えは
は反省すべきでる。
我が鶴ヶ島にもそんな議員はいてほしくない。