霜に耐える野地の「いちご」鑑賞用
寒さに耐えて大したものだ。
防災の日
阪神・淡路大震災、あれから19年
東日本大震災まもなく3年が過ぎる。
その間、約15年わずかな期間で有る。
今後、30年の間に大きな地震が来る予想が建てられている。
人間は災害に対応についてどれだけ成長しただろうか。
被災地以外の地域では遠いところであり、自分の所は大丈夫と
思い込んでいるのが現実であろう。
鶴ヶ島の災害としてどのような被害が想定されるのか、その時
一個の人間として、どう動くべきかはその時の判断であり、その
事ばかりを考えていたら、あまりにもさびしい。
常に災害に対応出来る精神力を身に付けて行くことが大事と
考える所である。
阪神・淡路大震災時の火災の映像・東日本大震災の津波の映像
どちらも重なって思いだされる「防災の日」である。