満開になった市役所駐車場のさくら(ヒカンサクラ?)
議会が開会の時期はまだ堅いつぼみだったが閉会の
時は見事に開きました。
議会は満開になったと言えるだろうか。
今回、日程・委員会の改定を行い予算案を可決しまし
たが多くの課題が議員にも職員にも多くを感じただろう。
改善の余地はかなりあるだろうし、双方共望む方向は
同じにはならないのは初めから分かっていることだが、
前議会改革の委員長としてかなりの責任を感じながら
運営を違う目で見て来た。
とにかく委員長の進行にはかなりの権限を行使出来る
議員が要求される。本来、議員としては自分の質疑は
当然多く行いたい気持ちは多くありながら、自分が終
わると後は早く終わらせたい気持ちが伺えた。
今回ではっきりした事は次回はもう一日日程を組まな
いと終わらないという事だ。
通告制に関してはかなりの検討が必要であるが、
担当の職員の配置にはもったいない気持ちだ。
議員が通告制をうまく利用できるようになれば、
双方とも充実した委員会になるかも知れない。
委員が18人いるので最初と最後ではかなりの時間差
が出てくる。
今後、改善を望む議員が何人いるかは不明である。