ページトップ

さいとう芳久ブログ | 鶴ヶ島市長 さいとう芳久(斉藤芳久)Webサイト - Part 67

HOMEさいとう芳久ブログ | 鶴ヶ島市長 さいとう芳久(斉藤芳久)Webサイト - Part 67

議会最終日

2011
12
14

1月に咲かせたくて外においていたカニサボテン
10日の朝の寒さで半分は駄目になってしまった。

平成23年度最後の議会が本日終了しました。
最後の議案第57号の2(取り下げて出直し)
補正予算(第3号)について委員会付託なしで本会議で
審議され、委員会に関係なく質疑が行われ多くの質疑が
ありましたが、これも又いいものではないかと思いました。
私としては前回の総括質疑で多くを確認したので、今回は
少し控えめの質問となります。
今議会は初日こそ少し荒れましたが、その後の議会には
議案が少ない中、多方面に渡る会議が行われ、個人的
には充実した内容となりました。

これから3議会への準備が始まり、次年度予算についての
多くの問題を解決して行かねばなりません。
要望を現実化するためにより、勉強をして行かねばならな
いと考え、ゆっくりした年末年始はないものと思います。

ご無沙汰です

2011
12
13


ご無沙汰してます。
最近、ブログの投稿が少なめです。「ごめん」
9日12時10分大宮氷川神社「十日町」に行きました。
来年の「商売繁盛」「家族安全」「世界平和」等いろいろ
な神頼み、例年に比べると、人の出は少なめ、寒さも厳しい
中のお参り、議会中なので土曜日でよかったです。

一般質問終了 三日目一番で行いました。
幾日かすると鶴ヶ島市議会ビデオにて見て聞く事が
出来ます。教育に関する質問は難しいです。
答弁する方も難しいと思います。
答弁者は皆、元学校の先生なので大した人たちです。
これからの教育は家庭教育に重点を置いて行く方針と
なっていくようですが、そうなると、いかに子どもとかか
わりを持っている家庭が有利になり、共稼ぎ等であまり
子どもに係れない家庭の子どもは不利になるかな?
そこのところをどのように教育(親)を進めるかが焦点
になってくる、「祖父母がいる家庭も一つの利かも知れ
ない」。
どういう形でも良いからとにかく、健康で元気に育ち、
将来の鶴ヶ島を築いてくれる子どもが育つ環境をつくる
事がわれわれに与えられた仕事かも知れない。

一般質問初日

2011
12
09

冬の枯れはと一輪のバラの花

今日から一般質問が始まった。
午前中は傍聴者が多く席がいっぱいになった。
地元の議員さんの応援団である。
時間いっぱい質問を続けるのは難しい、
又時間を残すのももったいない。

私の一般質問は12月13日午前9時20分からです。
なかなか自分で納得した質問が出来ない。
今回は学校教育の3回目です。
教育の方向・教育施設・今回は初めて「教育」に望む
学校教育については立ち入ることの出来ない領域が、
ありたとえ議員の立場でも学校という城には踏み込
めないだろう。
今回、その外側のぎりぎりの所まで踏み込むのか?
子ども達の教育は先生に任せておけば良いのかな
議員としては、その教育環境の充実と、教育担当者
のより教えやすい環境を造るのが仕事かも知れない。
でも、先生がどんな考えで子ども達に接しているのか
又どんな難問の中で真の教育に立ち向かっているの
かを知りたいものであります。

○学校教育の教育方針と現状について
○「学力向上はばたきプラン」について
○今後の教育方針について
○放射川柳の対応の目安について(学校施設)
以上が今回の質問の要旨です。

 

幼保の一元化見送り

2011
12
07

可愛い小さな花
雑草かもしれないが、小さな葉をびっしりと広げ、
いっぱいに小さな花を咲かせている。

「子ども園」見送り、日本の多くの子ども達のためにも、
もっと真剣に取り組んでほしいものだ。
何の根拠もなく勝手な事を言い、多くの保育園・幼稚園
に余計な方向を考えさせ、最後は見送りとは国民を
バカにするのも限りがある。
 幼・保の現状をよく見てくださいよ。
一番大事な成長期にある子ども達の養育を片や文部
科学省・厚生労働省と分かれており、重ねて内閣府の
三箇所の省庁で管轄しようとは情けない政策だ。
こんな事では日本の将来が怪しくなってくる。
今日、現場で実際に保育に携わっている方々と話を
したが、皆さん真剣に取り組んでおり、子ども達の保育・
教育を預かる者としてのプライドと責任をしっかり持って
おり、これに行政のしっかりとした手助けがあれば、
鶴ヶ島の小中教育も安定してくるものだと思う。
今日の新聞を見て「子ども園」の夢を見ていた民主党の
議員は自分の浅はかさに深く反省し関係者に謝罪すべ
きだ。
一つの小さな花を咲かせるのは大変な事なのだ。

冬の花火

2011
12
03


今日は秩父の夜祭 花火の音だけが冬の鶴ヶ島の
空に響く、この音でイノシシが遠くに逃げるとか?
まだ、一度も行ったことがない。
暗い夜空にこの花のように綺麗に広がっているだろう。

私の友人もこの夜祭と川瀬祭ははまり込んでいる。
秩父には380近くの祭があると言う、毎日何処かで
祭がある。
それを支える地元の人たちの秩父魂とも言える気力は
大したものだ、今頃酒を飲み、真っ赤な顔をしていい
気持ちでいる頃だ、人生、息抜きも大切だよ張りつめて
いたら体が持たないよ、議員もたまには気を抜かないと
持たないね。

今日は一日原稿書きと来客で終わってしまった。
議会改革推進委員会の報告会での取りまとめ。
どうしても市の回答になってしまい、議員としての回答が
うまく出来ない。
「私は議員で市の職員ではない」と何度も思いながらの
原稿づくり、適度の来客に目の疲れがとれた。
来週からまた論戦が始まる?

J2の札幌がJ1昇格が決まった。
浦和から札幌に移籍した鶴ヶ島の河合選手がいて大活躍
50試合中49試合にフル出場(本人に確認はしてない)
見事、昇格 おめでとう

明日の福岡国際マラソンで埼玉の川内選手が走る。
今年、優勝のない石川遼が勝負をかける。
私は明日は何をするのか。

昨日、会議が長引き大事な書類を出しそこなってしまった。
反省 反省であります。

がまんのしどころ

2011
12
01

 

 

 

 

 

 

 

 

今日の写真選びは苦労した。
「我慢のしどころだ ぐっとこらえて頑張らねば」

第4回鶴ヶ島市議会定例会が11月30日に開会。
第52号議案(補正予算(3号))が議員の指摘により
取り下げられた。
あまり良いことではないが、会期中に再提出される
と思う、私には始めての経験だが、昨年隣の市で
あったと聞くが、意外とあっさり引いてしまった感が
ある。「そうなのかと思う部分もある」
ここ5年間否決した議案はなかった、出された議案は
皆通るものと提出され、片や納得しなくても可決して
きた部分もあったかも知れない。
しかし、長年続くものではなく何処かで切れてしまうの
が人間であり、当たり前の中の環境に慣れてしまうと、
それに反する事には反感が出てくる、どちらも我慢の
しどころであり、前向きに考えなければならない。
怒った方が負けであり落としどころが見つからなくなる、
時間が経つにつれて怒りが増し、やがて落ち着いた
判断が出来るものだ。
どちらも強い意志を持った人間であり、その中で潤滑
油が必要になる時がある、その役目は誰なのかは
それぞれの立場で考えねばならぬのかな?
「でも、もっともっと議論はすべきでありそれが市民の
為である」そのことだけは忘れてはいませんね。
我慢とはじっと耐えるだけでなく見せるものでもある
写真のように?

 

間もなく開会です

2011
11
28

紅葉とピンクのバラ そして青い空
自然の美しさを素直に感じています。
間もなく、素直になれない日々が始まります。

平成23年度第4回鶴ヶ島市議会定例会が11月30日
より12月14日まで開会されます。
市条例の改定が5件 鳩ヶ谷市の廃しによる議案が
2件 補正予算が2件 市道の廃止と認定 給食
センター更新施設のの契約に関する等の議案12議案 
報告が3件の内容です。
一般質問が14人 私は12月13日9時20分より行い
ます。

今回の一般質問は
鶴ヶ島市の学校教育について
(1)教育方針と現状の状況について。
(2)「学力向上はばたきプラン」について。
(3)今後の教育方針について。
(4)放射線量の対応の目安について。
以上の内容にて、鶴ヶ島市の過去・現在・未来に
ついての教育方針について質問します。

 

静かな日曜日

2011
11
27

自治会館に咲いている山茶花
冬の日差しの中で美しい花を咲かせている。

五自防(五味ケ谷自主防災組織)訓練
坂戸鶴ヶ島消防組合より救急隊員によるAEDの訓練、
50人ほどの自治会員が実施訓練を行った。
自治会内にAEDの訓練を受けた会員を多くするため
に毎年、班長他の皆さんによる訓練です。
10年続けて行えば自治会員の半分は訓練を受ける
ことになる、防災・災害時の冷静な対応及び、日常に
おいても気持ちのどこかに、訓練を受けたと言う自覚
があることでどこかで役立つと思います。
終了後、豚汁を食べて解散、有効な半日でした。
久しぶりに午後は自宅で議会の準備、夜は集会予定。

心肺蘇生訓練
(顔が写った人達ゴメンナサイ)

我が家の紅葉

2011
11
26

我が家の紅葉も大したものだ?
陽光の中のはなみずきと山つつじ

ブログを5日も休むとご意見を頂く。
ちゃんと日本に下りましたのでご心配なく。
今回はPCの故障でなく、明らかに私の怠慢です。
毎晩、多用にてPCに向かう時間が取れない状況。
お酒の入った中での投稿は危険が伴うので止します。
早く投稿しないと日付が変わってしまうので
ゴメンナサイ

さんしゅの実

2011
11
21

さんしゅの実
実りの陰で次の花を咲かせるつぼみを付けている。

川崎平衛門が薬として広げた薬実である。
自然の摂理 子孫を残す為に真っ赤な実を付け
その元では来年の実をつけるための準備をしている

私が社会に出て初めて(新築)のお世話になった方の
訃報が届いた。
その息子さんにもお世話になり二代に渡っての感謝で
あります。
人生の中で多くの人の感謝の中で生きて来た私で
すが、思い出の多い人であり、働く事・体を動かす事
・コツコツと生きるそんな事の思い出がある。

私が議員になってから知り合い、政治の裏表の話を
聞かせて、人を毒舌で批判し、何事にも信念を貫き、
多くの人に嫌われ、少数の人にすかれ、政治の裏側
で生きて来た人が去っていった。
この人は、次世代のつぼみは残したのだろうか?
私にはわからない何かがあったと思う。

  • 2025年7月
     123456
    78910111213
    14151617181920
    21222324252627
    28293031  
  • 最近の投稿
  • カテゴリー
  • アーカイブ