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さいとう芳久ブログ | 鶴ヶ島市長 さいとう芳久(斉藤芳久)Webサイト - Part 68

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緑のカーテン

2011
11
17

緑のカーテンご苦労様でした。
夏の強い日差しを遮っていた緑の終焉を迎えた。
まだ、「夕顔」の花が毎晩30個近く咲き、「ふうせん
かつら」が花を付けて風船を付けていましたが、
今度は日差しを遮るとの人間の勝手な判断により、
根を切られてしまった。
夕顔の根元は直径5cm程に成長しおり、霜が降り
るまで元気な様子だったが、根を切られた後は3日
で枯れてしまった。
ご苦労さまでした。
多くの子孫(種)を残し、来年はいっぱい芽が出る
だろう、5種類のつる草で緑に覆われたカーテンは
の役目は終わりました。
「ご苦労さまでした」やはり引き際は大切かもしれな
いし、来年の子孫の繁栄を見るためには、自ら枯れ
落ち、肥やしになり次世代に送らなければならない、
自然の摂理である。
世代交代の時期は自らの判断と自然の摂理を感じ
る気持ちも大切かもしれない。

議会改革の視察 
山梨県中央市議会 全員
愛知県東浦町議会
熱心な視察でした。
視察受け入れも議会が始まるので今年は終了。
一般質問の仕上げを急がねばならない。
今回は二回にわたる防災についての質問の続きを
休み「学校教育について」の質問としたいと思って
います。「学校教育は奥が深く入りにくく、一つの
牙城のようなものにも感じ質問が難しくなってくる。
私の思い「教育から始まる鶴ヶ島の将来」
であり、はん」

 

御苦労さまです。

2011
11
14

鶴ヶ島市産業祭りにはるばる十和田市より出店され
ました、(財)十和田湖ふるさと活性化公社理事長の
渡部氏(左)(86歳元十和田湖町の助役と町長で30
年務め今も公社の理事長) 事務局長の木村氏(右)
政務調査に、先月訪問した時の丁寧な説明をしてい
ただいたお二人です。
今回も木村事務局長は産業祭に来ていただきました。

「奥入瀬のむヨーグルト」は訪問時に御馳走になり、
乳製品の嫌いな私が「おいしい」と思った商品でした。
今回の出店でも販売され売り切れないうちに買い占
めました。(飲んだ人皆さんが絶賛でした)
皆さん来年はぜひ飲んで見てください。

二日間好天に恵まれ最高の人出となりました。
後はしつこいようですが芝の養生をよろしくお願い
します。

雨 降っちゃった 最悪だ     

2011
11
11

緑の芝に杭が打たれる  涙
雨の中、芝の上がぐちゃぐちゃだ
雨の中の作業も大変だろうが、芝も大変だ。
明日の産業祭の芝のグランド会場(多目的使用地)
なので何に使ってもかまわないとの事、

スポーツ施設のない鶴ヶ島で一つしかない芝の
グランド、昨年より産業祭の会場となり多くの市民が
集まり大盛況だった。

しかし、その後の養生対応はなされず、今年の夏は
穴だらけの芝グランドだ。
関東一円から集まった少年サッカー大会も会場の
酷さに頭を下げるより仕方なかった。
(da)4igweqq@gnweqq@eqt@uimtyd@utZq
94w@x@y,yw@3Zq)

今日の雨により昨年より酷い状況の来年の夏を
迎えねばならない。「恐ろしい事だ」

痛めた芝も半年をかけ養生をすれば再生は可能だ
しかし、その予算もないのか、それとも使う方と管理
する方の関係なのか。

市民スポーツより、鶴ヶ島の産業の発展の方が大事
な事はわかっているが、両立する方法はないものか。
どこかで余ったものを思い切って施設に使ってみたら
と思う。

明日は天気になるとの事、少しは救われる。
緑の芝の上での産業祭りは最高だ。
穴だらけの芝の上でのスポーツも最高だろう。

今夜のW杯予選のタジキスタン会場の芝も酷いらしい
でもキャプテンの長谷部は「芝には関係なくベストの
プレーをする」と言っていた。

息子は今回も産業祭は不参加との事である。 

 

黄色の多いこの頃

2011
11
09

名も知らぬ小さな小さな黄色い花。
私のパソコンもどこからかの攻撃を受けたのか
接続が用意には出来なかった。
パソコンのセキュリティより対応報告あった。

イタリアも黄色信号
日本の企業の経理体制も黄色信号
         円高対応能力に黄色信号
         洪水に狂わされた海外依存産業
日本の政府 外交の黄色信号
         内政の黄色信号
         ギリシャもイタリアも内部よりの
         黄色信号から始まった。
鶴ヶ島市の黄色信号は何か?
        市外の鶴ヶ島市の出身者より
        鶴ヶ島で子育てはしたくないと
       嫁が言う。確かに現実を指摘され
       議員としての回答は? 情けない
選挙で教育を唱えた私だが、やはり鶴ヶ島の
再生は教育からだと思う。手の届かない私の
公約は赤信号を黄色にして末は青信号への
考えは少しでも前へ進めなければと考える

世の中黄色に染まっている現状に青い色を
付けなければと考える期待は何処にあるのか?
      

高倉獅子舞

2011
11
04

鶴ヶ島市指定無形文化財
「高倉獅子舞」

 

今回、文教厚生常任委員長の役職により祭典にご案内を
頂きました。
私としては初めての体験です。本来は11月8日9日10日
の三日間のお祭でしたが、11月3日(祭日)に行うように
なったとの事です。
鶴ヶ島市としては毎年行われているお祭りとしては唯一の
規模であり、四年ごとに行われる脚折の雨乞い次ぐ大祭で
す。
小学生から高齢者までが、祭の目的の中で気持ちを統一
して、準備・練習を重ね当日への気持ちを高めていました。
是非、次の後継者を育てていただき、末永い伝統行事が
継続される事を祈っております。

最近、ブログへの接続が悪く全てを点検します。
開くまでの時間がかなりかかり、投稿できないので
少し修理を行いますので何日か休みになります。

木の実 5

2011
10
30

秋の木の実シリーズ 5
名前は解りません。10年ほど前に都幾川の友人の山に
白い花をつけていた小さな木を頂いてきて、今年初めて
実を付けました。
各葉に一粒の小さな実を付けています(全部で2粒)
植物の生命力は大したものですね。秋は木の実が多く
咲き、紅葉前の自然の摂理を表しています。

今日、タレントの萩本欣一さんの、一つしたの弟萩本悦久
(よしひさ)氏の講演を聴きました。
演題としては「生き生き家庭論」=キャチボールで心を
育てる=元創価小学校校長。
画面の中で育つ子ども達の成長に危機感を感じ、テレビ・
パソコン・ゲーム等の画面との生活の中で脳の内部に人
と相対で話す事の能力が失われていく社会現象が心配
されるとの事。
コミニケーションの話も有り、挨拶・笑顔・アイコンタクト
等の人と人とが生きていく中で重要なことであり、親子・
夫婦の和が「生き生きとした家庭を作る」
なんにでも反骨の気持ちを持つ私としては、そうしたい
のだけれども、生活を優先にする構造社会から変えてい
かなければ、先生の思いはもう少し遠いいのかもしれない。

今日のブログは一粒の実では話と合わないのでもう一枚

葉の下にピタリと寄り添っている「はなみずき」実

秋の実 4

2011
10
28

仕事で山梨県 林の中の木の実 名は不明
真っ赤で1cm弱の小さな木の実です。
たくさん付いていてとても綺麗でした。

木枯らし1号かな?

2011
10
26

秋の日差しの中、柿色 綺麗だ
三つの柿の運命は一つは鳥に食べられ
一つは食べごろ、もう一つはまだ少し早いかな。
どの柿が柿の実としての本来の目的をはたすのか?

各所で議会報告会の報告ブログについて言われた。
あまり怒ると血圧が上がるとの忠告。
でも録音を聞いてみると割合、冷静に進行してた。
東西の会場合計で140人の出席、やはり課題
は多い、開かれた議会はどうであったのか?
市民から見た議員とは何か、投票率45%の
市議会選挙の投票率は何の意味をしているのか
議会改革に没頭している全国の議員の皆さんは
議員の立場を保守する為の議会改革ではなく、
真に市民の代表者としての議員であり、市民と
議会を結ぶ役割を果たさなくてはならない。
(所沢市長選挙の投票率は30%であった)
(近所の市の議会報告会は市民の数が議員数と
同じぐらい?)

熊本県菊陽町と広島県笠原市の視察研修があり
遠くからはるばる鶴ヶ島の地へ御出で頂きありが
とうございました。

議会互助会の研修視察がありました。
議員の私的な交流の場であり全て自費です。
議会報告会の後の交流会、各会派、区別なく
一日を過ごさせていただきました。(群馬県)

第4回鶴ヶ島市議会「議会報告会」

2011
10
22

第4回鶴ヶ島市議会議会報告会「2011」が開催され
ました。
今回は東公民館・西公民館の二か所の会場で開催
され150人の参加者を向かえ行われました。
前回は4月に行われ予算説明でしたが、今回は4月に
議員の選挙が行われた為、10月開催の決算報告と
なり、出席者の皆さんには良く説明できない部分があり
細かく説明していくと2時間は過ぎてしまい多くの人が
飽きてしまいます。
今回は、報告を出来るだけ短くして、市民の皆さんの
ご意見を聞くことを主体としましたがこれも難しい部分が
見受けられました。

今回も私は司会の担当でした。
議会改革推進委員会委員長・文教厚生常任委員会委員長
・元議会報編集委員長の三役をごちゃごちゃに使い分け
進行しました。
全体的には順調に進行しましたが、何人かの市民による
過去の事例についてのかなり強い質問があり混乱した部分
がありましたが相手方の思い通りには進めないようにすると
同時に司会の役を忘れて頭に血が上り、議長が止めなけれ
ばあと少しで爆発するところでした。
内容は、陳情について本来陳情が出されると議会報に掲載
することに長い歴史の中で行われてきましたが、それを逆手
にとり、個人名を入れた陳情を出し、議会報に乗せろと言う
内容であり、これを認めると誰でも人の悪口を陳情すれば
議会報に掲載されることになり、許されることではない。
議会報の悪用でありいまだに遺恨を持っている。


山中議員の書いた「聞く耳君」です。
著作権は山中議員です。

先ほどの陳情に関する意見については落選した元議員の
仲間であり偏った考え方を主張し人たちであることは残念
であります。
もう少しで「ばか者」と怒鳴りたくなるところであった。
又、これからも違う方法で多方面に主張してくるだろうが、
私は絶対に許さない。
伝統ある議会報に泥を塗った「ばか者」どもは反省すべき
と思い、名前は挙げないがあえて書かせていただく。
他の人は白熱した内容を身近で感じることが出来て、
議会報告会も面白い事もあると感じたかもしれませんね。
ご出席いただきありがとうございました。     

 

大谷川クリーン大作戦2

2011
10
19

取水口
大谷川クリーン大作戦2

掃除の前夜、毎回、流入桝を調整して水の流れを止めて
いますが、今回は川の流れが無く流れが止まってしまっ
ていた。
何処かでゴミが流入口を止めているのだと思い、翌日
その流入口を捜してみたが見つからない、フェンスの上
から長い梯子を掛け、大谷川排水路の中に入り探し回
ったが見つからない。
だんだん疲れてきた。長靴の中には水が入り長いトンネ
ルをくぐり探したが見つからず、あきらめかけて上広谷の
地まで来たところで見つかった。
旧水路と大谷川排水路の分かれ目の堰の上にありまし
た。(写真)入り口には枝がいっぱいつまりその手前に
ビニールのシートが付いており、水が全く流れていない
状態でした。
そこには梯子と熊手が備えてあり、誰かが常に掃除を
しているようだった。(市役所の管理かな?)でも一人で
行くには危険な場所であった、もし川に落ちたらかなり
危険である。
ゴミを取り終わると勢いをまして流れて行った。
その水が五味ケ谷の休憩地点まで流れるのに30分は
かかった。
私も川の中をかなり歩いたものだ。
クリーン大作戦五味ケ谷地区は大勢の参加をいただい
たが、他の地区では少なかったとの報告を聞いた。
これからも五味ケ谷の清流を守るためにたまには、
流入口の掃除をしていきます。

排水口の写真では申し訳ないのでもう一枚つけます。
ななかまどの実です

 

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