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6/1 | 鶴ヶ島市長 さいとう芳久(斉藤芳久)Webサイト

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離脱

2010
06
01

RIMG1759

紫の蛍袋が咲きました。
梅雨の雨に備えて下向きです。

ほたる鑑賞の夕べ
坂戸・鶴ヶ島下水道組合では「みんなでホタルを
見よう」を開催します。
日時6月11日(金)12日(土)午後8時~午後9時
会場 石井水処理センター 283-1101
毎年、企画した日にうまくホタルが飛ぶとうれしい
のですが、皆さんのおいでをお待ちしております。

国会では社民党が与党から離脱しましたが、鶴ヶ島
の民政クラブでも今日、一人会派を離脱しました。
私が会派に入った時は9人いましたが、今日で6人に
なってしまいました。地元の議員活動の中で長年努
力を重ねて来た甲斐もなく地域の中の動きにうまく乗
せられてしまった様にも見えます。党派に属していな
い議員はどうしても地元の声を聞かなくてはなりませ
んが、今回はなんとも言えない裏の裏の裏のそして
それぞれのしがらみ、利用した人、された人、結果的
には振り回された議員が一番馬鹿を見た結果になっ
てしまいました。請願に反対すれば地元が許さず(実
際、地元の人が何人動いているのかは分からない)
請願に賛成すれば内容のない請願には賛成できな
い会派に逆行した形となり、普段本人が言っている
通りに会派を去らねばならない。今回の請願は我が
民政クラブを攻撃する為に仕組んだ罠かも知れない、
それにまんまと引っかかってしまったのだ。議会も甘
く見られたものだ、民主党みたいだ、議員とはかくも
弱いものである。明日の委員会はどうなる、請願者は
出席はないという議会も馬鹿にされたものだ、紹介議
員も請願内容をよく理解しないで署名をしてしまってい
る様で、これでは請願者の紹介議員も可愛そうである。
請願者をけしかけ、紹介議員に恥をかかせ、議会を
冒涜した請願の結果はどうなるのか、議員もうまく乗
せられ現場を視察に行く様になってしまった。
(私はいつも現場の傍を通ります)
同じ事を何度書いても、しかたがないが何故かキーを
打つ手が止まらない、私も乗せられた一人であること
は間違はない。反省

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