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鶴ヶ島清風高校連携協議会

2011
01
30

鶴ヶ島清風高校玄関前にある校訓
鶴ヶ島高校時代の校訓を残してあります。

 鶴ヶ島清風高校と地域の連携会議に出席しました。
 29日第二回連携会議が行なわれ、インターシップ
の報告と学校自己評価システムシートついて意見
交換が行なわれた。
 出席者は教養の高い人が多く私には少しむずかし
い部分があり「齊藤流は通用しない」。
学校側の努力はおおいに認める部分は有ります。
 学校には学校の意見がありその部分に物申して
も変わる事は無いと思う。
連携会議の自己評価としては学校側のとにかく
こなせばよいのかと思う部分も感じるが、この会議
には生徒会の役員3人が参加しており、委員も先生
も真剣に対応しなければならない。
 今の生徒は進学組は塾に通い、就職組はアルバ
イトに精をだし、家での会話はあまり無く、唯一学校
という場が、心の安らぎなのかも知れないような気
がした。
先生は話を聞いてくれるし怒ってもくれる、友達には
愚痴をこぼし、慰めもある。
今の高校生には、そんな世界は学校なのかも知れ
ない、遅刻をして怒られ、服装が荒れて怒られ自分
に関心を持ってくれる所、それが学校なのかも知れ
ない。
仕事とは言え先生の仕事も大変な仕事である。
「ご苦労様です」
間もなく新学期、定員いっぱいの生徒が集う事を
祈っています。

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