5月の大谷川の川岸です。
竹が茂り、とても人の歩ける状況ではありません。
今日、同じ場所が大きく変わっていました。
こんなに綺麗になっていました。
市役所により竹の伐採作業を業者に依頼し
川岸の竹を除き綺麗な護岸になっています。
この場所は10年近く人が入らず、先日やっと
川の中を歩いて通過する事が可能になった所
です。
今回、整備が終わると川と護岸の自然歩道が
出来ます。
「めだか学舎」でも全体に倦怠感が感じていた
所なので学舎の作業が認められた事で今後の
作業にも弾みがつきます。
五味ケ谷の大谷川に地権者の協力を頂、遊歩道を
が出来ればとの願いが前進したように感じます。
感謝、感謝と申し上げます。
川の整備は川下から綺麗になると良い。
まだまだ、五味ケ谷の大谷川には50mほどの秘境の
部分があり、「まむし」のいない時期に整備計画を
考えています。