子の権現 本堂より本坊を望む
昨日、久しぶりに子の権現をたずねました。
まだ、梅の花が咲き冷たい空気の中、静かな
時間が過ぎて行きました。
五味ケ谷にある平玉大権現の歴史について
子の権現をたずねた。
丁寧な対応の中で資料に平玉大権現についての
文章が見つかり、つながりをたずねたが特別な
関係はなく、権現は各地域に住民の身近な神と
して信仰の元ではないのかなと、自分なりに解釈
しました。
平玉大権現の歴史は不明だが天保二年(1831)
には現在の石鳥居は建立されていた。
鶴ヶ島市議会の歴史もどの様に記されるのかは
不明であるが、それぞれの思惑の中で歴史が
つくられていく事になりますね。
子の権現の境内のように威厳のある議場でありたい。