五味ケ谷 平玉神社
200年(推定)前の神社を解体し新築の神社です。
氏子27人の小さな神社だが、多くの人が参拝に
訪れ、足腰の健康を願う神社です。
鳥居には182年前に建立の年号が彫られています。
新しくなってLED電球のついている新社内部
お日待ち 10月14日 この社も以前は昔話に出てくる
ような茅葺屋根の建物だったと聞く。
地域の小さな歴史の伝承であった事には違いない。
○朝日が上がるまで飲み明かすから、「お日待ち」?
○この日は嫁が実家に帰れる日で、男一人で過ごすには
寂しいので、皆で集まり飲み明かしたと?
○ 嫁が実家に帰れる日が待ち遠しい「この日を待つ」?
まだまだ色々な解釈があるだろう、地域の人々が集まる
きっかけであった事には違いないだろう。