県議会議長 長峰宏芳氏の県政報告会が東公民館で
開催され、満席の会場の中、「北朝鮮による拉致被害
者家族連絡会」代表飯塚繁雄氏、「北朝鮮に拉致され
た日本人を救出する埼玉の会」幹事藤田隆司氏の講座
が行われました。
講座の中では厳しい現実、進展しない交渉にゆだねて
いる事、厳しい怒りを感じ、何もできない被害者家族が
どの様な活動をすればよいのか、はがゆさを感じとれる
お話でした。
私も各所での議会報告会を開催中です。
少ない人数でも結構ですのでお呼び頂ければ伺います。
市政の状況と各地域での問題点等も聞いています。
今年の春の報告会が出来なかったので報告内容も
多くなり、時間が長くなり、また「地域センター」の話に
なると限りなく話が続きます。
二つの考えが正面よりぶつかり、どちらも引かず同調
することは考えられない。
「反対しなければ票は入れない」との脅し文句に何人の
議員の考えを自分の方向に向けられるか、議案の提出
が12月議会 結果として議員の選挙が4月である。
もっと大きな問題を抱えてる鶴ヶ島を説明するのは難し
い事であり、とりあえず目の前の課題に対応していくに
はこれから何年も激しい市民運動を続けなければ、理想
を求める皆さんを気持ちも絶やさず保ってほしいと思う。
市民も本気、議員も本気、市長も本気で臨む鶴ヶ島が
住みよい地域になると思う。