「てっせん」の花
毎日良く雨が降りますね。
今年は雨乞いの年ですのであまり雨を降らさない
でくださいと天に唱えたいものです。
今日は午後から仕事の関係者の病気見舞いに、
二か所の病院を訪ねました。
日高の医療センター車がいっぱいで駐車場の
空きを待ち雨の降る中、建物に入り受付で名札を
吊るし病室の廊下でインターホンでチェクを受け
入室、やっと本人に会えた。
10日前には心臓がとまり「電気ショック」を受け
手術をしたが、元気になり月曜日に退院との事
一日60本の喫煙家には良い刺激であり、タバコは
止めるとの事です。
此処より10日の投稿です。
川越の埼玉医療センター
此処も駐車場はいっぱい、エレベーターもいっぱい
でした。
久しぶりに会った笑顔は見舞いに行った私を安心
させた。 体には手術の後が残っていたが、先生に
余命を宣告されたとの事、残りの人生を精一杯生きる
強い気持ちが伺えた。
技術者にとって技術の伝承する事が大切な事だと
思うし、伝承を受けられる後継者がいるかどうかも
大きな課題だ。
素晴らしい技術を持つた者が余命を告げられた事は
涙が出る思いである、「一日も長く生きろよ」と握手を
して分かれたが、退院できる日を待っています。
私もそれほど健康といえる体ではないが体に気を
使い大事に使いたいものです。