満開のつつじ
昨日、平成23年度第1回鶴ヶ島市議会臨時議会開会
されました。
午前9より午後6時まで行われ、新議員による役職が
決定されました。
齊藤芳久の担当する委員会は前回と同じです。
文教厚生常任委員会 委員長 となりました。
一部事務組合では
坂戸・鶴ヶ島水道企業団 議員
坂戸・鶴ヶ島下水道組合 議員
二議会の議員になりました。
引き続き皆様のご指導をよろしくお願いします。
昨日の議案の中で東日本大震災の義援金・見舞金の
扱いについて4県に義援金で50万円、市より50万円の
計100万円、合計400万円を届けたとの先決処分の
補正予算が可決されましたが、義援金についての多くの
質問があり、市の考えと議員の考えとの差を感じました。
義援金・見舞金・被災地に対する寄付金→すべて寄付金
扱いとなり市で預かる金額が 約1600万円
赤十字を通しての義援金 約 979万円
社会福祉協議会を通しての義援金 約 527万円
5月6日現在 暫定金額 合計金額 約3100万円
私としては、市の条例の中で処理しており、それ以外では
義援金の受付対応が出来ないとの答弁であり、現状を
考えると今回の対応には納得出来ない部分が多くある。
そのうち、問題にならなければと心配する部分です。
義援金を出した市民と、預かった市との考えの差を感じる。
「齊藤さんの言っていることは誰しも思っていること」
「自分達で決めた条例・その範囲で職員は動いている」
「震災の義援金は条例の想定外の範囲である」
「寄付条例の数字はあがってしまうね」
「言っていることは判るがもっと表現力を勉強したほうが良い」
本会議終了後、私に向けたご意見でした。
新年度も勉強と努力を続けて行きますのでご指導よろしく
お願いいたします。