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5月, 2011 | 鶴ヶ島市長 さいとう芳久(斉藤芳久)Webサイト

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川掃除

2011
05
31

 めだか学舎 校長 瀧嶋さん
(五味ケ谷の大谷川)清掃ボランティア
新道開通前 歩道脇の大谷川のゴミを拾い綺麗にして
開通に合わせたいと本日特別清掃を行いました。


綺麗になった大谷川

新道の歩道をゴミを運ぶ瀧嶋校長
こうした市民の協力の基に五味ケ谷自治会ある

しかし、明日のバイパス開通に向けて多くの人が対応に
苦慮している現状があります。
一部スクールゾーン廃止により学校とPTA・学校応援団
等の通学路の安全確保。
私もこの日に向けて安全通学の準備を進めていたが
事情により間に合わなかった。
地域住民への信号撤去の回覧が間に合わない事に
自治会役員も苦慮している。
開通の連絡が一週間前ではどうにもならない。

怒る自治会長と静かに大谷川清掃する校長
対照的だがどちらも地域の安心安全そして地域環境の
保全と各方面より努力しています。

43年かけたバイパス通過で便利にはなるが今後の
課題も多くある、県土事務所と市そして自治会等が話し
合える場があれば地域の人は苦労はしない。
地元の議員として責任は大である。 「反省」

雨の日曜日

2011
05
29

   各地のバラ園で満開の便りがあります。
 我が家のバラです。
いつの間にか庭にバラが多くなりました。
バラの世話は大変ですしトゲがある。
トゲのある植物はあまり好きではない。
ばら ヒイラギ トゲのある人間などなど

一日雨が降りとおした、昨日の夜の会議が
後を引き少し冴えない日曜日の朝を向かえた。
午後よりパソコンに向かい半日が終わってしまった。

アヒルが脱走して困るので裏の川まで一緒に歩いて
行こうとしたがアヒルが横道にそれてしまうので途中から
抱いて行き川に放して見た、アヒルは喜びはしゃいていた。
「秋になったら迎えにくるから」と声をかけ、そっと200mの
道を帰ってきた。
ところが二時間ほど過ぎて近所の人が「アヒルが外に出て
いるよ」と声をかけて来た「我が家にはもうアヒルはいません」
と言ったが、なんとアヒルが川から帰って来ていたのだ。
仕方なく囲いの中で餌を与えた。 おわり

カエル
雨のお陰で近所のアマガエルが私の飼っているメダカの
近くで泣き出した。数がだんだん多くなり賑やかになって
きた。 カエルの目的はメダカの水槽に卵を産む事だ。
おたまじゃくしとメダカの子どもが一緒になると分ける事が
出来ず大変な事になる。
早く雨カエルを捕まえたいと思うが、相手がそばに行くと
静かになり新緑の中で見分けがつかないのだ。

何と無く暇そうな雨の日曜日
明日から激動の月末を向かえる。

新道開通

2011
05
28

新川越坂戸毛呂山線の開通 6月1日予定
43年間の計画がやっと完成する。
しかし、地元としては大きな問題を抱えての開通となり、
関係者は突然の開通に対応が取れない状況である。
県としては「とにかく開通するのでそれぞれの立場で
対応をしてほしい」後はどうでも良いという感じである。
市としても対応に苦慮している。前回の話し合いが
まったく通じていないし、地元の関係者の意向も無視
されている。
通学路の問題・公民館前の信号機・横断歩道・予告板
一枚だけの通告・県としては「道路を造って便利にした
のだから」
文句は言うなそんな感じである。
とにかく事故が起きなければ良いのだが、多分この
方法で各地の県道の工事をしてきたのだろう。
そしてすべてうまく行っている自信かも知れない。
地元では開通後の対応に多くの人の協力が必要で
あり、いつまで続けなければならないのか?
回覧板も間に合わない不安である。残りの3日では
対応は取れない。

雨の臨時議会

2011
05
25

庭の隅に咲いていた花
5月24日 雨模様の中、坂戸、鶴ヶ島水道企業団の
臨時議会が開催され、鶴ヶ島市3名 坂戸市5名計8人
の議員の中で、鶴ヶ島議員の担当であります企業団
議会議長に不肖齊藤芳久が就任しました。
議場は下水道議会と同じ議場・全員協議会室を使い
議員数(移動は)が違うだけで

多忙の土曜日(21日)

2011
05
23

     富士見中学校 体育祭 選手宣誓
 男子3人の応援団長がすばらしい迫力と力強い言葉の
 選手宣誓でした。
 富士見中学校の体育祭はいつも元気が良く最後まで見
 たいと思うが最後まで見たことが無い。
 (議員を辞めるまでは見られないかも)
 (特に応援合戦はすばらしい)

 鶴ヶ島清風高校と地域の連携協議会
この会は私にとってはレベルは高く毎回真剣に取り組ん
でいます。
今回、任期切れのため、再委嘱を受けて2年間お世話
になります。
この会へはインターシップ受け入れ会社の代表として
出席していますがこの会議には生徒会の会長以下3人
がいつも出席し意見を述べている事がすばらしい、
2年間の任期を過ごしたら次の人に経験してもらうのも
良いのではないかと思う会議であります。

学童保育の会 第7回総会 西公民館
会員数約660人の大きな集まりである。
初めての時は内容がわからず、戸惑いがあったが。
年間何度も案内を頂いて、出席をしていると運営の
大変さを感じる部分が多々ある。
NPO法人とは言いながらもこれだけの大所帯になると
運営がうまく出来るのかと心配になる。
それぞれの問題を抱えながらの事業の展開をしている
と思うが以前は市の運営であったが現在では、多方面
にわたり一つの経営をこなしている。
これだけの団体が一つの運動を起こしたら大きなことが
出来そうだと、ふと思う。
皆さんの活躍と方向性の確認を常にお願いをしたいと
思います。

自治会役員会
一日の最後の会議としては、何と無くほっとする会議で
あります。
五味ケ谷自治会は活気があり自治会長を主体として
団結があり、少しでも地域を良くしようと役員の皆さんが
率先して活動をしている。
今年もしっかりと盆踊りを行う予定である、被災地の皆
さんに元気を与えるべき賑やかに行う予定である。

 

最後の一輪

2011
05
20

 仕事で富士山麓まで言ってきました。
 富士桜の最後の一輪が咲いていました。
 新緑がとても綺麗でした。

 一般質問の原稿を出す時期が近くなって来た。
 選挙後の質問、何に
 選挙終了後の質問は何にすべきか、考える所で
 ありますが、選挙中に一番多い質問は高齢者福
 祉、 その次が子育て相談、市の施設の改善も
 幾つか、 合ったが、「鶴ヶ島って財政が厳しい
 のか」との市民 の声、市長が就任して6年が過
 ぎるが、「財政難」の事は市民に染み付いている
 と思っていたがまだまだ 浸透していないね。
 追い討ちをかけるように、3.11東日本大震災の
 影響により国、県よりの交付金・補助金の減額、
 そして地震による市の施設の被害修繕費、いよ
 いよ行政改革ぐらいしか、対応策は無いのかな。

 今回の一般質問はそんな気持ちを聞いてみたい。
 二期目の議員は富士桜と同じ一輪だが一期目の
 議員は6人もいるので中途半端な咲き方はは出
 来ない、最後の一輪は綺麗でありたい。
 気を引き締めて一般質問に向かって行こう。
 

タンポポ2

2011
05
19

 タンポポの種 飛び出す直前

寒い冬に耐え、花を咲かせ種を作り風に乗せて種を飛ば
し子孫を増やす最大の目的を果たす為に常に生きる、
人間が見習うところが多い。

鶴ヶ島の子孫を増やす目的は遂行されているのだろうか?
母子手帳を発行した時から中学を卒業するまで、多方面
に渡る多くの福祉政策の中で子どもは育ち成長する。
福祉政策がどうあるべきか、検討する大切な役職であると
思うと深く責任を感じる。
文教の委員に3人の新議員がいる、私の場合は概略わ
かるのに4年はかかった。
ベテランの文教の委員がいるが3人かかりでも厳しい戦い
となる、でも鶴ヶ島の将来を担う、子孫をしっかり育てない
とタンポポに負けてしまう。 頑張らねば?

タンポポの花

2011
05
17

     たんぽほの花です。
たんぽぽの花も大きな目的を持って咲いています。
綺麗に咲いて虫や蝶を呼び寄せ授粉し種を実らせる。
やがて種を風に乗せて飛ばし子孫を増やして行く。
すべてしっかりと目的を持って花を咲かせている。

義援金について多くの質問がありました。
私の説明としては市への義援金はとりあえず寄付
条例に基づいて、市の会計に入ります。
その後、市の寄付条例にのっとり使い方を議会に
諮り、賛成された後に被災地に送られます。
皆さんから多くの質問を頂きましたが、現状の説明
としては、この通りですが、ご意見のとおり私の気持ち
としては「何かおかしい」と思います。
しかし義援金を寄付として受け付ける事も市としては
「想定外」の事だと考えます。
私としては特別に義援金口座を作り、義援金を受付し
市の裁量の中で自由に被災地に送る方法が良いと思う。

先決処分については
議会の開催前に必要に応じて決済をすることですが、
毎議会において何件かはあります。
専決処分では済まされない場合は、臨時議会を開きます
が、議会を開かずに通常了解できる内容を先決処分扱い
とします。

義援金については多くの方よりの質問がありましたが、
6月議会の内容を報告します。
義援金はこれから長い年月の協力をお願いしないと
東日本の復興は進まないと考えます。

かわそうじ

2011
05
15

 
          清掃前の大谷川  

めだか学舎(五味ケ谷大谷川の自然を守る会)の
活動が市の環境整備の日に合わせて、35人の参加を頂き、
約二時間の作業が行なわれました。
今回は未開の部分の初挑戦、川面は見えずゴミはいっぱい
あり、精鋭の10人が竹きり、ゴミ出し等の作業を足場の悪い
中で奮闘しました。


          竹を切ると川面は見えなくなる 皆川の中の作業


    竹がなくなると川面は見えるがゴミが多い


 川も濁りが治まるときれいな清流となった
 終了後のお茶会 暑いので川の端の林の中で
 (副市長の林)お茶、おむすび、豚汁、その他の持ち寄り
 品での楽しい一時、すごし残り2ケ所ある未開の部分を
 どのように攻めるか次回が楽しみである。
 五味ケ谷の人たちで続けて3年半、川全体が綺麗になった
 もう一息だ。散歩道が出来るのは何時になるか、こつこつと
 努力の積み重ねですね。
 今回も副市長の参加を頂き、汗を流して頂きました。

昨日の臨時議会

2011
05
11

  満開のつつじ
昨日、平成23年度第1回鶴ヶ島市議会臨時議会開会
されました。
午前9より午後6時まで行われ、新議員による役職が
決定されました。

齊藤芳久の担当する委員会は前回と同じです。
文教厚生常任委員会  委員長 となりました。

一部事務組合では
坂戸・鶴ヶ島水道企業団   議員
坂戸・鶴ヶ島下水道組合   議員
二議会の議員になりました。
引き続き皆様のご指導をよろしくお願いします。

昨日の議案の中で東日本大震災の義援金・見舞金の
扱いについて4県に義援金で50万円、市より50万円の
計100万円、合計400万円を届けたとの先決処分の
補正予算が可決されましたが、義援金についての多くの
質問があり、市の考えと議員の考えとの差を感じました。

義援金・見舞金・被災地に対する寄付金→すべて寄付金
扱いとなり市で預かる金額が         約1600万円
赤十字を通しての義援金            約 979万円 
社会福祉協議会を通しての義援金     約 527万円
 5月6日現在 暫定金額  合計金額   約3100万円

私としては、市の条例の中で処理しており、それ以外では
義援金の受付対応が出来ないとの答弁であり、現状を
考えると今回の対応には納得出来ない部分が多くある。
そのうち、問題にならなければと心配する部分です。
義援金を出した市民と、預かった市との考えの差を感じる。

「齊藤さんの言っていることは誰しも思っていること」
「自分達で決めた条例・その範囲で職員は動いている」
「震災の義援金は条例の想定外の範囲である」
「寄付条例の数字はあがってしまうね」
「言っていることは判るがもっと表現力を勉強したほうが良い」
本会議終了後、私に向けたご意見でした。

新年度も勉強と努力を続けて行きますのでご指導よろしく
お願いいたします。

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